神戸神奈川アイクリニック評判を暴露!【※実際の口コミ】
*

レーシックの欠点とリスクは?

レーシック患者

レーシック手術というのは、一度切除した角膜をレーザー照射後にフラップを戻す作業を行い、自然治癒を待つわけですから当然それに伴うリスクはあります。
 

例えば合併症は、事前にどんなにクリニックを調べ、医師を信頼し、自分でも気を付けていても稀に起こってしまう可能性はあります。

 

ドライアイ

一番発症しやすいといわれています。目はゴロゴロし、光がまぶしく、目を開けてられなくなります。点眼薬を常に点眼して目を休めましょう。

ドライアイには個人差はありますが、きちんと医師にみてもらっていれば一か月程度で治まります。

かなり長くても三か月で治まる場合がほとんどです。

 

ハロー・グレア現象

光を見た時ぼんやりと光の輪が見えたり、必要以上にまぶしく感じる現象です。

かなり高い確率で発生する現象で、レーシック後一ヶ月間は続くと考えておいてください。

やはり個人差はありますが、医師の指示に従っていれば長くて三か月ほどで治まると思います。
 

レーシック手術を受ける前のカウンセリング

不安なことはどんどん聞きましょう。医師もプロなので親身になって答えてくれます。

この時点で考えられうるリスクの説明を受けると思いますが、対応に疑問を持った場合は他のクリニックに変えたほうがいいかもしれませんね。
 

レーシックを受ける決断

一般的に強度の近視の方がレーシック手術を受けたとしても、きっちりと希望通りの視力になるとは限りません。これが一番の欠点といえるかもしれませんね。

例えば両眼1.5を希望していたのが1.0だったり、または両眼2.0になったり。

日ごろ目が悪くて近くでテレビを見る習慣がついている人が、急に視力2.0になると、目が疲れやすくなる可能性もありますね。

レーシックを決断する前には医師としっかり話をして、納得した上で手術を受けてください。

個人的にはリスクを極限まで減らす方法は、大手の症例数の多いクリニックを選び、さらに一番高額な機器を使った施術を選ぶことだと思います。
 


レーシックの欠点とリスクは?関連ページ

レーシック手術の感染症※リスクと症状
レーシックに興味を持たれている方は少なくはありません。 実際に身の回りでも、レーシックの手術を受けて視力が回復された方も多数いるのが現実です。 しかし、悪質な衛生管理を行っていた銀座眼科事件から、レーシックのリスクとして […]
10年後にレーシックの後遺症が出るリスクはある?
レーシックの歴史は長くない レーシックの術後、例えば数十年後にどんな状態になるのか、レーシックを受けようと考えている人にとっては気になるところですね。 レーシックが日本で認可されたのは2000年のことですが、欧米ではもう […]
レーシック不適応となる場合<なぜ受けられないのか?>
レーシック不適応となるパターン メガネやコンタクトレンズの煩わしさから開放してくれるレーシック手術。 今では一般的になったレーシックですが、残念ながら不適応となり手術が出来ない人もいらっしゃいます。 不適応となるパターン […]
レーシック手術は痛みがスゴイって本当?
レーザー手術と痛み レーザーで目を手術するなんて、とても痛そうに感じますね。 ちょっとしたゴミが入っただけでも強い痛みを感じるくらいですから、想像するとちょっと怖いものがあります。 ですが当然ながら手術には麻酔を用います […]

error: Content is protected !!