神戸神奈川アイクリニック大阪院の評判は？体験談④【イントラ編】

 

適応検査と梅田院の様子

神戸神奈川アイクリニックの梅田院に初めて行った日は、まず事前の適応検査を受けました。

検査では眼圧などを測り、診察を受け、手術が可能であることがわかってから医師の説明を受けました。

 

 

その時は女性の医師の方でしたが、丁寧に説明をしてくれ不安が軽減し、とても良い対応をしてくれました。

院内はとても広く、たくさんの人が待合室で待っていましたが、スムーズに診察まで進み、思いのほか待ち時間は少なかったように感じました。

また、落ち着きのある雰囲気で、トイレなども綺麗に磨いてあり、とても好印象でした。

 

手術の時はやっぱり不安でした

手術前にはもう一度説明があり、こちらの質問にはしっかりと答えてくれます。

手術当日、まずフラップをつくるための手術をします。

その後、隣の部屋でレーザーの照射をして終了という流れでした。

手術間はとても静かで、時々、「大丈夫ですか」と声をかけてくれるのですが、静かなのと、機械の音が少しするのと、医師の方々が専門用語で話されて手術が進んでいくので、やはり不安感はかなりありました。

手術中は顔を不用意に動かさないように、目の周りを固定されるのですが、手術台に頭を固定されるわけですので、我慢できないほどの痛みではありませんがそれがやや痛いです。

手術自体にはなんの痛みもなく、ただまっすぐに点滅している光を見ておくだけでした。
 

フラップ作成時点では目の前が真っ白に

フラップをつくる手術をすると、目の前が真っ白で何も見えなくなりました。

隣の部屋へ移動する時に「スリッパを履いてください」と言われたのですが、すぐそばのスリッパさえも真っ白で見えず、「どこにありますか？」と聞き返した程です。

その際、女性のスタッフの方が手で誘導し、部屋の移動も手を引いてくれてなんとか移動できました。

声をかけて、丁寧に対応してくれていましたが、何も見えないのは本当に怖かったです。

隣の部屋でレーザーの照射をしたあとは、薄く白みがかっていましたがすぐに見えるようになりました。

手術室に入り休憩の部屋へ案内されるまで１５分くらいだったと思います。休憩所では目を閉じて30分程度休憩し、その後は受付に行って終了でした。
 

フラップ作成時点では目の前が真っ白に

休憩が終わる頃には白みがかった状態もほぼ収まり、目薬や保護用の眼鏡をもらってクリニックを出ました。

私は夜に手術を受けたのですが、街明かりが非常に眩しく感じ、目をあまりあけられませんでした。

次の日からは保護用の眼鏡をしておくだけで、仕事にはなんの影響もありませんでした。視力は５年たった今もよく見えるままです。

右目： 施術前0.03→ 施術後1.5
左目： 施術前0.06→ 施術後1.5

レーシックを受けて、やはり１番良かったことはコンタクトレンズや眼鏡をかける煩わしさがまったくなく生活ができるようになったことです。不安はありましたが、レーシックをして良かったと思っています。
 

大阪・梅田院

住所	大阪府大阪市北区小松原町3-3 OSビル17F
診察時間	平日　11:00～19:00（13:00～14:00は休診） 土曜　10:30～19:00（13:00～14:00は休診） 日祝　10:30～18:00（13:00～14:00は休診） ※一般眼科保険診療の受付は終了1時間前まで。
休診日	毎週水曜日、年末年始